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アプリ開発にサーバサイドは必須!種類と違いを解説します

一度ご自分のスマートフォンを見て欲しいのですが、スマートフォン/タブレットアプリにおいて、バックエンドの仕組みがないものは殆どありません。カジュアルなゲームでさえ、結果をサーバサイドに登録したり、友人と競争するのに使っています。ほぼ必須と言っても過言ではありません。

しかしアプリの評価はほぼUI/UXによって決定されるのはご存知の通りでしょう。サーバサイドをいかに磨き上げてもユーザ評価はあがりません。なのにサーバのレスポンスが落ちた、またはサーバトラブルが発生したなどと言うとアプリが使えなくなって一気に評価が落ちてしまいます。サーバはプラス評価にはつながりづらい割に、トラブルがあるとマイナス評価につながってしまうという辛い状況です。

そのような中にあって、いかにサーバを低コストかつ安定的に運用するかが課題になってきています。まずはアプリのサーバサイド開発方法を大別し、それぞれの特性/違いを紹介します。

スマホアプリのためのバックエンド開発4つの手段

スクラッチ開発

任意のプログラミング言語を使って一から開発します。自由度は最も高いですが、初期開発コストと運用コストが高いのが難点です。

オープンソース

オープンソースのmBaaSという選択肢が幾つか出てきています。いざとなればカスタマイズできる、データがベンダーロックインされないというメリットがあります。ただし設置や運用は自分たちで行わなければなりません。

兼業mBaaS

例えば広告配信SDKを導入することでmBaaSの仕組みがついてくるといったタイプです。mBaaS部分については無料というタイプが多いですが、本来のサービス(例えば広告配信機能)は必須になるのが基本です。

専業mBaaS

当社のニフティクラウド mobile backendのようなバックエンド特化型のサービスです。最近ではモバイルだけに依らないことからBaaSと呼ぶこともあります。アプリのバックエンドに関係する仕組み(データ保存、ログインなど)を一括して提供します。通常、iOSやAndroid向けにSDKを配布していますので、それを組み込めば簡単に使えるようになります。

専業の場合は無料枠があって、その上限を超えると有料になるという形態が多いようです(当社でも同じ)。基本は無料なのでユーザ登録後、すぐに使い始められます。有料になった場合も月数千円程度で、サーバ一台をホスティングしたりするのに比べると安価です。

まとめ

サーバサイドの仕組みの違いを理解することで、作りたいアプリやその後の運用、自社または他社向けのアプリ開発なのかなどによって選定できるようになります。要件によってサービスを選択すべきで、何でもmBaaS、何でもスクラッチが良いという訳ではありません。

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