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mBaaSを導入する前に「これだけは確認しておきたいこと」って何でしょう?

先日の記事では国内外でmBaaSベンダーが多数あると書きました。さらにいえば各mBaaSベンダーの機能というのは実際のところそれほどの違いはなかったりします。では選定の際にはどこを基準に考えれば良いのでしょうか。

選定の基本

まず第一にアプリは各デバイスに直接インストールされます。その中にはmBaaSベンダーが指定するエンドポイントのURLが記載されています。そのURLを後から変更するのは容易ではありません。みんながアプリをバージョンアップしてくれれば良いですが、古いバージョンのアプリを使い続けていたり、デバイスが最新OSへのバージョンアップができないために古いバージョンに留まるしかないケースもあります。つまり一旦mBaaSを使うと、そのまま使い続けないといけないということです。

そうなると大事なのがmBaaS事業者の選定になります。まず大事なのがそもそもそのmBaaS事業者が信頼できるかどうかです。それには、

  • セキュリティ
  • 安定性
  • 保全性
  • 継続性

があります。特にサービスの継続性は重点を置く必要があると思います。突然サービスが停止する可能性がある所は選択肢に上がらないでしょう。個人的にはこの部分が海外ベンダーの場合、特に問題視しています。買収によってサービス閉鎖というのがごく当たり前のように行われているからです。

価格について

また、価格面も大事です。あまりに高価な場合、そもそもmBaaSを使うメリットがありません。しかし低価格であれば良いかといえばそうではありません。特に兼業mBaaSベンダーの場合、別なサービスを必須とする代わりにmBaaS部分を無料で使えるようにしています。

この場合、専門としているサービス(広告機能など)は今後も継続的なバージョンアップが見込まれる反面、mBaaS部分についてはあくまでもおまけとして提供されている可能性があります。継続的な開発はもちろん、データの保証はない場合が殆どでしょう。そのため、無料でmBaaSを使うために導入するというのはお勧めできません。利用する際にもあくまでもおまけであり、なくなっても問題はないくらいの考える必要があるでしょう。

まとめ

アプリのデータを預けるというのはとても大きな決断になります。それだけに安易に価格で決めるのではなく、事業者の信頼やサービス保証などを考慮した上で決めるのが大事です。使い始めればこれまでにない開発スピードが得られるmBaaSですが、導入への第一歩はくれぐれも慎重に行ってください。もちろん無料トライアルを通して実際に検証するというのもお勧めです。

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さらに詳細は下記のmBaaSのメリット(eBook)にて紹介しています。この他、バイルのバックエンド開発の種類と違い、日本や海外のmBaaSベンダーについてや、mBaaSの今後などのトピックについて掲載しています。ご興味がありましたらぜひダウンロードしてください!





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