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mobile backendゲーム活用事例『超ダメージ姫さま』開発者インタビュー

こんにちは、ニフティクラウド mobile backend エヴァンジェリストの一條です。

ゲームアプリ開発者にニフティクラウド mobile backend(以下、mobile backend)の利用事例をお伺いするこのコーナー。
今回は『超ダメージ姫さま』の作者、奈良の人(@narano_hito)さんにお話を伺いました。

作者近影

はじめにゲーム概要、特徴をご紹介いただければと思います。

「超ダメージ姫さま」はインフレ系のタップRPGで「超ダメージ勇者」シリーズの4作目になります。
ゲームシステムは画面をタップして敵を倒すという非常にシンプルなゲームです。
今回はシリーズで初めてUnityを使用しました。今までの作品では主にフリー素材を使用していましたが、今作では見た目を重視し、キャラクターやUIなどにオリジナルの素材を使用しています。(一部フリー素材やAssetを使用しています。)

『超ダメージ姫さま』


また、ボイスにはプロ声優さんを起用しています。要所要所でボイスが入ることで、より良いものになったと思っています。

このシリーズの目指すところとして「とにかく派手に!」というテーマがありまして、今回も後半では画面がとても騒がしくなるように作りました。

 

本作でニフティクラウド mobile backendをお選びいただいた理由は何でしょうか?

ランキング機能とデータ保存を簡単に行える仕組みを探していました。
最初はサーバーを借りて自分で実装しようかと考えていたのですが、さすがに時間がかかりそうだったので、別の手段を探したところニフティクラウド mobile backendを見つけました。

NCMBはシンプルで簡単に導入できそうだったので使用しました。また、サンプルが充実しており詰まることなく導入できました。
導入時に費用がかからないため、検討しやすかったです。

NCMBの機能はどのようにご利用いただいていますか?

「データストア」と「ファイルストア」を使用しています。
「データストア」は、ゲーム内のランキング機能やユーザーデータの保存に使っています。
またアプリ起動時の「お知らせ」など、つど更新されるものを表示するためにも使用しています。

データストアを使えばランキング機能が簡単に実装できるため、お勧めです。

(本作のランキングは「タップ回数」「モンスター討伐」などで部門別に実装されています。)

「ファイルストア」機能は、お知らせや告知などで画像を一緒に表示するときに、画像データをアプリへ配信するために使用しています。

(上記スクリーンショットでは、データストア機能でお知らせの文言を配信し、ファイルストア機能で画像ファイルを配信しています。)

今後使いたいNCMBの機能や、NCMBへの機能要望はありますか?

今後はスクリプト機能を使ってサーバー側で処理を行いたいと思っています。
また、データストアからのエクスポートでcsvに対応していただけると助かります。

アプリのイベント・コラボや、次回作の予定など、今後の活動に関するアピールがありましたらお教えください。

『超ダメージ姫さま』では、今後はユーザー全員で強敵と戦うシステムなども導入していきたいと思っていまして、その際はデータストアを使った仕組みを考えています。
また、追加ストーリーや追加キャラなど順次増えていく予定です。ぜひ一度遊んでみてください。

インタビューは以上になります。
『超ダメージ姫さま』はカジュアルゲームのではありますが、ログインボーナスやお知らせ、ランキングなど、ソーシャル機能の取り込みを巧みに行われている印象がありました。

NCMBではランキングを作ることが非常に簡単にできます。敵をバンバン倒したり、生産量を上げていくタイプのタップゲームはランキングとして集計できる要素が多いので、とても相性が良いです。

また、データストアとファイルストアを組み合わせることで、アプリ起動時の「お知らせ」を配信し、画像の埋め込みにも対応されています。
ファイルストア機能を使えばアプリのアップデートをせずに新規の画像ファイルを届けることができますが、それをうまく活用していただいた形です。

ぜひ皆様のアプリにもデータストアを使ったランキング機能を導入してみてください。

 

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